今まではテントのインナーマットの上にそのまま寝ていたのですが、キャンプ場によってはどうやっても下の凸凹が気になることも・・・
という事で少しでも気持ち良く寝られればと思い、インフレーターマットを買ってみました!!
で、早速、昨日〜のキャンプで使用しましたところ・・・
めちゃ寝心地いいじゃないですか〜❤︎
こんな快適な寝心地ならもっと早く買っておけばよかった。と思うレベルでした。
インフレーターマットとは
アウトドアで使うマット。
アウトドアで使用するマットは大きく分けてクローズドセル、エアマット、インフレーターマットの3つに分けられます・
クローズドセルは銀マットに代表されるタイプ、エアマットはその名の通り空気入れて使うタイプ。で、今回買ったインフレーターマットはウレタン+空気でざっくりと下記の特徴がある。
- ウレタン(芯材)が入っていて、バルブを開けるとある程度自動で空気が入る。
- 芯材があるからそこそこしっかりした固さになる。
- 空気を抜いたら結構コンパクトになる。
- 穴が空いたら使えない・・・
インフレーターマットを選んだ理由
選んだ、というよりは消去法でそうなった、という感じ。
クローズドセルは邪魔!なので却下。
ひとつならいいのですが家族4人分となるとなかなか場所をとります。
持ち運びもそうですが、普段の置き場にも困りそうです。
エアーマットはコンパクトに出来るのはいいのですが膨らませるのが大変そうなのと、動くと空気が移動してモコモコしそう(あくまで想像)なので却下。
インフレーターマットなら中間でいい感じなんじゃね!?という感じで選ばれました(笑)
買ったインフレーターマット
買ったのはハイランダーのスエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm【お得な2点セット】
Hilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm【お得な2点セット】 シングル ダブル ブラウン UK-2UK-3 価格:11,499円 |
数あるインフレーターマットの中から選ばれた主な理由は安いから!!笑
4人分となると結構お金かかりますから、安いって大事。
これでシングル(私)+ダブル(奥様、娘2人)で家族分そろっちゃいます♪
1つで10,000円程度のものも多い中、非常に安価です。
使ってみた感想
- 空気は思ったほど自動では入らない。
- 枕の空気圧をいい感じにするのが難しい。
- 寝心地最高!!
- 片付け簡単
- そこそこコンパクト
といった感じ。
空気は思ったほど自動では入らない。
ほかっておいて、さぁ寝るぞ!と言う訳にはいきませんでした。
しかし、空気を吹き込まないといけないという事にはなりません。
一度、弁をしめて少し丸めてやれば空気が奥に行き渡りますので再度広げて弁を空ければまた空気が入っていきました。
シングルはこれを1回、ダブルは3回やったらいい感じになりました。
(ダブルは弁が2つあってシングル×2がくっついた構造なのに、この差はなんなんだろう?)
枕の空気圧をいい感じにするのが難しい。
枕の部分にはウレタンは入っていませんので完全に空気量に左右されます。
色々やってみた結果、空気は少なめがいい感じ。
パッと見でいい感じの膨らみにすると頭を動かしたときに空気の移動で枕の形がかなり変わります。
少々面倒なので枕は無いタイプでも良かったかもしれません。
寝心地最高!!
寝心地最高!!です。
めちゃ気持ち良く寝れました。
家で使っている敷布団より良かったような気が・・・
どのくらい寝心地が良かったかというと、普段のキャンプでは早起きな奥様が9:00頃まで爆睡でした(笑)
そして一言「めちゃいい」とのこと。
(ここで普段の環境が悪過ぎる疑惑が浮上・・・)
片付け簡単
片付けは枕の空気を抜いて、弁を緩めた状態でクルクル巻いていけばOK。
寝袋、テントなんかと比べると超簡単です。
そこそこコンパクト
持っていく時点でわかっていますがそこそこコンパクトです。
持ち運び、保管に助かります。
まとめ
寝心地最高!!
本当に早く買っておけば良かったと思うアイテムなので迷っている人はすぐにでも買った方がいいです。
最後に、写真を撮っておこうと思っていたのにすっかり忘れてた(笑)
寝袋も買ったので、そちらも是非ご覧ください。
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