おはこんばんちは、chan14です。
(「おはこんばんちは」が分からない方はググってください)
この度、焚火台の買い替えをしまして、週末のキャンプで使用してみたところ、非常に良かったのでご紹介します。
この記事では、焚き火台を選ぶ際のポイントも解説していますので、これから購入検討している方は、是非最後までお付き合いください。
焚火台を買い替えた経緯
そもそも焚火台を持っているのに何故買い換えたのか?
今まではAmazonで購入した中華っぽい焚火台を使用していました。
Amazonで焚火台を検索すると上位に出てきて、レビュー数も多く、それなりに売れている焚火台のようです。
焚火台を購入する際、スノーピークやユニフレームの物に憧れのようなものがありましたが、初めてでメーカー品と安い物での違いもわからず、とりあえず使えそうなものを、という事で購入しました。
(雰囲気的にはスノーピークのものに近い見た目だったこともあり選んだ記憶があります)
大きな不満はありませんでしたが、それなりに回数使ってくると自分の求めるスタイルのようなものが見えてきます。
冬のボーナスで少しお小遣いもらったので買い替えの良い時期かと思い検討を始めました。
焚火台に求める仕様
私が焚火台に求めるのは下記5点。
- コンパクトに収納できる。
- 40cmの薪がそのまま使える。
- コンロ替わりとして使用できる。
- BBQをする際、網を乗せたまま炭の補充ができる。
- 出来れば安い
コンパクトに収納できる。
車移動メインなので、そこまで荷物の大きさと重量は気にしなくてもいいという考えでキャンプ道具を揃えてきていましたが、小さな子供がいると予想以上に荷物が増えることが判明しました。
遊び道具はもちろん、万が一に備えての着替えなどもかさばり、場所をとります。
ということで、新規で購入するキャンプ道具はコンパクトに収納できるものを選んで購入していこうと考えています。
今までのものも十分コンパクトだったので同等程度であることが選択基準となっています。
40cmの薪がそのまま使える。
ホームセンターや通販で購入する薪の多くが長さ30~40cm程度となっています。
そのため、40cm程度の長さの薪がそのまま無理なく投入できる形状の焚火台が好ましいですね。
今までの焚火台では上面が30×30cmとなっていますので、はみ出る形で積み上げるか、斜めに入れるかして使用していました。
コンロ替わりとして使用できる。
焚火台をコンロ替わりに使用出来ると便利です。
今のところ真冬のキャンプ経験はありませんが寒い時期にもキャンプ行っていますので、料理や、お湯沸かしたりと、色々と火力を必要とする場面があります。
せっかくの焚火という火力を有効活用しない手はありません。
BBQをする際、網を乗せたまま炭の補充ができる。
我が家のキャンプスタイルは、現地到着したらテント設営後にすぐに焚火台を使用してBBQを行います。
今まで使用していた焚火台は焼き網が標準装備でそのまま使えるのは優秀なのですが、炭の投入口がないので、いちいち網をどける必要があるのですが地味に面倒です。
優先順位は低いですが、出来れば炭の補充はそのままできた方が良いです。
出来れば安い!(笑)
限りある資産(お小遣い)なので安いに越したことはありませ!(笑)
そうして選ばれたのがTokyoCampの焚火台。
【公式】TokyoCamp 焚き火台 焚火台 軽量 ミニ 焚火 ソロ コンパクト 価格:4,980円 |
上記の条件を満たすものを色々と探しました。
2~3条件を満たすものはそこそこあるのですが、全ての条件を満たしてくれるものはなかなかありませんでした。
そんな中、全て(値段を含め)を満たしてくれていたのがTokyo Camp!
コンパクトに収納出来て、40cmの薪がそのまま使えて、コンロとして使えて、網を乗せたまま炭を追加出来て、お値段が安い!
ちなみに似たような感じでもう少し(1,000~2,000円程度)安い物もありましたが、なんか買って後悔しそうな雰囲気がありましたので止めました。
(もちろん、実際に使ったわけではないのでわかりません)
実際にキャンプで使ってみた
ちなみに今回、焚火台を買ったのは奥様には言っておりませんでした。
当日の奥様の表情からは「焚火台持っているのに、また買ったの?」という不満の色がうかがえます。(お小遣いで買っているので声には出しませんが)
しかし、実際に使ってみると火の付きも良く(プラシーボ?)、BBQ、持参したシチューの温め、お湯を沸かす、夜の鍋、全てをこなしたTokyo Campの焚火台。
非常に優秀な焚火台と奥様の評価もうなぎ登りでした!
満足したようなので費用負担していただけるとありがたいのですが、そうはいかないみたいです(泣)
その後、オプションパーツを追加購入しました。
TokyoCamp 焚き火台 オプションパーツ (短いサイズ) 価格:1,280円 |
こちらを使用すると五徳(網)の位置を3cm下げられるようになります。
火を使うときはそこまで気にならなかったのですが、炭を使ってBBQをするには少し網が遠いな〜という不満を解消してくれるアイテムです。
Tokyo Camp焚火台の注意点
非常に優秀な焚火台ですが、2点ほど注意点があります。
焼き網がない
五徳替わりのフレームはついていますが、焼き網は付属していません。
BBQをしたい場合は焼き網を別途用意する必要があります。
私は百均で買った網を使用しています。
灰受けがない
初めての焚火台という方では見落としがちなのでは?と思われる灰受け。
焚火(BBQ)をすると、どうしても出るのが灰です。
直火OKのところを除いて、基本的に灰はちゃんと処理する必要があります。
たまにそのまま放置する馬と鹿がいますが、マナーのない人にはキャンプする資格はございません。
トレーやマットなど、何かしら灰が散らからないように準備をしましょう。
私はこちらの焚き火シートを購入しました。
まとめ
焼き網と灰受けがないことを除けば、文句のつけようがない焚火台と言えるでしょう!
灰受けを用意して、マナーを守ってキャンプを楽しみましょう。
他にもキャンプ道具のおすすめ記事も書いてます(^^)
興味ある方は是非こちらも見てください♪
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